iPhone iOS5 アップデートしました

「あ~、長かった!」


これが正直な気持ち。

10月13日に公開になったiOS5ですが、13日、14日は2時間接続してもほとんど動く気配がなかったので、途中でキャンセルしていました。

 

やっと本日アップデートができました。

細かい情報がネット上にもなかったので、大体の流れとポイントを書いておきます。

 

ちなみに、私の場合:

iTunes Windows版

iPhone 4 32G

データ量

・アプリ 4G

・音楽 6.2G

・写真 0.3G

このような状況です。

最初に、準備。

iTunesを最新版にしてください。

また、できるだけアプリを減らしておいた方が短く済みそうです。

パソコンにコピーがあるアプリで、一度消してもよいものはiPhoneから削除します。

アップデートが終わったら、パソコンから同期して戻せばいいです。

iTunesを起動し、iPhoneをつなぎます。

最初に「アップデートするか?」と聞いてきますので、「はい!」と言えば始まります。

 

①アップデート用ファイルのダウンロード

 約770Mbありますので、それなりに時間がかかります。0分程度見ておきましょう。

 

②iPhoneのバックアップ

 ここが長いです。アプリの量が少ない方が良いようです。

 今回45分程でした。

 

※とにかくバーの動きが遅くて困りました。

 バーの動きは一定だと思っていました。

 全然進まないのでキャンセルしていたのですが、今回見ていたところ、

 バーが画面上で7mm程度動くまで待てば、

 残りのバーは1分程度で埋まりましたした。どういうことじゃ?


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

③iPhoneの復元

 3分程

 

④iPhone本体の設定とつなぎ直し

 iTunes画面の真中に「iPhone」の文字だけが表示されます。

 ここでは、iPhone本体で国と地域の設定やWiFiの設定をします。

 設定後、一度ケーブルを抜いて、再び差し込みます。2分程

 

⑤バックアップからの復元

 なぜか、ここだけ残り時間表示がありました。10分程

 

⑥iPhone Appの復元

 これも時間がかかります。

 ハードディスクは忙しく動いているようです。25分程

 

※ここでしばらく考えています。

 

⑦iPhoneの音楽とビデオを復元

 10分程

 

※ここで再びしばらく考えています

 

⑧同期

 自作の着信音やアートワークの同期をします。1分程

 

※一旦終了

 

⑨iPhone本体設定

 iPhoneの電源を入れると

 「あと少しです!本体設定をしましょう!」と言われます。

 Apple ID、iCloud、iPhoneを探す、診断の項目を設定します。

 

最後に「iPhoneを使う」が表示されると完了です。

 

アップデートに苦労はしましたが、動きが軽くなったような気がします。

電源が切れているときにホームボタン2回押しでカメラが起動するようになりました。

便利です。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

新しい機能がいろいろ入っているようですので、試してみたいと思います。

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