iPhoneでらくらくライブ中継 Ustreamでの配信
iPhoneを持っていれば、ライブ中継(生中継)を簡単に始めることができます。
まずはいつも通り、App Store から「Ustream」をダウンロードしておきます。
Ustream に登録もしておきましょう。
無料で登録可能です。
登録はこちら ← クリックするとUstreamの登録ページに飛びます。
ダウンロードも登録も終わったら、アプリを起動します。
下の「Ustream」をタップします。
アプリが起動しますので、右下の「その他」をタップします。
「設定」をタップします。
「Ustream」の項目をスライドして「オン」にします。
Facebook や Twitter を使っている人は、ここで設定しておけば、
ライブ中継を伝えるときや保存した番組を共有するときに、
ボタン1つで可能になります。
登録した「ユーザ名」と「パスワード」を入力し「ログイン」をタップします。
「承諾」をタップします。
これで毎回、自動的にログインしてくれるようになります。
次の画面が出るので、自分の番組名を決めます。
「作成」をタップし、「番組名」を入力し「作成」をタップします。
番組名は他の方と同じものは使えません。
「番組名は無効です」と出ているときは別の名前に変えましょう。
これで、基本情報は完了しました。
元の画面に戻ると、右上にカメラのマークがあります。
ここをタップするとライブ中継を始めることができます。
「ライブ配信」をタップします。
画面が切り替わり、配信ができます。
下の部分をタップすると、今回のタイトルを入力できます。
ライブ中継を知らせたいときは、
右側の Facebook や Twitter マークをタップすれば伝えることができます。
右側の赤い●をタップすると、中継が始まります。
右側のメニューは自動的に消えますが、画面をタップするとまた出てきます。
中継を終わるときは、右側の赤い■をタップします。
この動画を保存しておく場合は「保存」をタップします。
今回限りの場合は「キャンセル」でもOKです。
「保存」した場合、「共有」するか聞いてきます。
他人と共有する場合はタップします。
それ以外は「キャンセル」します。
共有した場合、TwitterやFacebookで知らせることもできます
最後に「完了」をタップすれば終了です。
お疲れさまでした。
1つ書き忘れましたが、「カメラの設定」でバックカメラとフロントカメラを切り替えることができます。
自分撮りの場合は「フロントカメラ」に切り替えてください。
このように、とても手軽にライブ中継ができますので、一度試されてはいかがでしょうか?