XPパソコンを組み立てることになりました。 その6Windowsインストールの続き

さて、WindowsのCDから起動するようになれば、インストール(セットアップ)の開始です。

CDから起動すると、青い画面が出てきます。

セットアップを開始する場合は「ENTER」キーを押します。


「Windows XP ライセンス契約」というところでは、「同意します」の「F8」キーを押します。

その後、キーボードの種類を聞いてきますが、普通は日本語キーボードですので「半角/全角 キー」を押します。
「よろしいですか?」という画面では「Y」キーを押します。


セットアップする場所を選びます。

普通は、新品のハードディスクですので、このまま「ENTER」キーを押します。

もしも、以前のデータが残っていて、それを消してからセットアップしたい場合は削除するパーティション(領域)を↑↓で選択してから「D」キーを押し、「L」キーを押してパーティションを削除します。

「NTFSファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」を選んだ方が良いです。
フォーマットとは、データを書き込めるようにする準備だと思ってください。

そのまま、20~30分ほどフォーマットが続き、その後セットアップ用のファイルコピーが始まります。

何度か自動的に画面が暗くなったり、コンピュータの再起動がかかったりした後に、聞かれたことに答えながら進んでいきます。

「インターネット接続の方法」では、よくわからない場合は「省略」をクリックして続けると良いです。

セットアップ後に設定も可能ですので。



無事、セットアップが終了するとWindowsの画面が立ち上がってきます。

これで終了ではないんです。

この後、自分のパソコンに合わせて音が出るようにとか、画面の表示がきれいになるようになどいろいろなことをしていきます。

この後のことについては、また時間があるときに書きたいと思います。

(もし、必要な方がいらしたら、ご質問くださればお返事いたします。)

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