Microsoft EdgeでFlash Playerが非対応に
Windows10では、標準Web閲覧ソフトは、Microsoft Edgeになりましたね。
今までは、Edge上でAdobe Flash Playerが動いていましたが、夏ごろから非対応になるようです。
それに伴い、Adobe側も、Internet ExplorerとEdgeのFlash Playerの提供をしていないもよう。
ChromeやFireFoxなど、他社のブラウザ用には提供しています。
実は、今日たまたま気づいたのですが。。。
コンピュータ業界も、持ちつ持たれつで、相手の対応によって、喧嘩ではないですが、ソフトの提供をやめたりすることがたまにありますね。
数年前ですと、iPhoneの標準マップがGoogleからApple独自のものに切り替わったときにGoogle Mapの提供がしばらくなくなりましたね.
その後、会社間での話がついたのかあるいはユーザーからの不満が多かったからなのか、Google Mapアプリが復活しました。
マジョリティーにならないと、なかなか対応してくれない、という現実で、Windows10の無償提供は、大多数を得るためには必要だったのでしょうね。
おかげで Windows8の時より、プリンタメーカー各社の対応も早かったです。
そのアップグレード無償期間も、7月までとなりました。
のんびりしていると、あっという間ですので、無償のうちにアップグレードしたい方は、早めにトライしたほうがいいでしょう。
教室に通っている方は、無料でお預かりしてアップデートしています。
調整が間に合わなくなる恐れもあるので、6月中の受付になります。
お早めに‼