次期OS Windows 8のプレビュー版の配布が始まりました
今年終わり頃発売予定の
「Windows 8」
のユーザー評価版(コンシューマプレビュー版)の配布が始まりました。
発売前のソフトは、
開発者向けの評価版 → 一般ユーザ向けの評価版と出してゆき、
いろんな人の意見を取り入れて製品になっていきます。
すべての会社やソフトが配布するわけではないです。
マイクロソフトは昔からWindowsの評価版(一般にはベータ版といいます)を出します。
とりあえず、仕事柄いろいろと知っておいたほうが良いのでインストールしてみました。
インストールは概ねスムーズでした。
無線LANアダプタとサウンドは自動的にインストールされませんでした。
インストールしたパソコンに付属していたのは、
Buffalo の WLI-UC-GNP というアダプタです。
Buffaloのページにいき Windows 7 用のドライバをダウンロードし、
Windows 8 環境で実行 → 警告が出てくる
これをその他のところで回避して、解凍・実行する。
ちなみに、ここからは実際に Windows 8 上でブログ書いてみました。
多少画面は崩れますが、ブログを書く分には問題なく使えます。
さて、先ほどの続き。
インストールが途中で止まるので、そこで終わらせて
デバイスマネージャのネットワークアダプタのところから
ドライバをインストールしたいデバイス(今回はWifiアダプタ)
を選択して「ドライバの更新」をします。
これで、使えるようになりました。
ウィルス対策ソフトは、Microsoft Security Essential
のWindows 7 32bit版をいれました。
問題なく?動いているようです?
少し使ってみた感想は
・今までとは操作性がかなり違う
→Windows3.1から続いてきたスタートボタンとメニューの組み合わせではなくなりました
タブレットで使っている感覚をパソコンにも持ってきた感じです。
・「右クリック」と「画面周りへマウスを持っていくこと」この2つが重要
→操作が分からなくなったら「右クリック」すればどうにか動かせる気が・・・。
・従来型の画面がほしければ「エクスプローラ」をクリック
(これやってもスタートメニューは出てきませんが・・・)
・電源切るときは「画面の右下」に行き、メニューの「設定」をクリックしてから
「シャットダウン」をクリック
こんなところでしょうか。
これからいろいろ試してみたいと思います。